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ACTIVITY/活動内容
濱田研究室の主な活動内容を紹介しております。

自然災害軽減のための調査・研究の推進

平成7年兵庫県南部地震後、中央防災会議専門員として、2段階の地震動による土木構造物の耐震設計を提唱し、ライフライン施設など各種構造物・施設の設計指針の改定に主導的役割を果たした。

沈埋トンネル・地下タンク・山岳トンネルでの地震観測結果にもとづいて「応答変位法」による地中構造物の耐震設計法を開発し、LNG大型地下タンクや海底トンネルの設計の実務に活用した。

液状化した地盤が水平方向に数mのオーダーで移動する現象「側方流動」を地表ではじめて定量的に明らかにし、地盤変位の推定法や対策工法を開発した。

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液状化による建物の倒壊
(1999年トルココジャリエ地震)

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液状化によるマンホールの浮上
(1993年釧路地震)

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液状化から家屋を守る工法の研究

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液状化から建物を守るための研究

臨海部コンビナート強靭化のための技術支援

臨海部コンビナート強靭化のための技術支援を目的として平成26年11月に一般財団法人防災技術調査会を設置した。本財団法人を拠点として、コンビナート施設の耐震補強工法とリスク評価および リスク軽減マネージメントに関するガイドラインを作成している。財団法人は「臨海部の地震・津波防災性向上に関する懇親会を早稲田大学東京安全研究所と主宰し、コンビナート事業者、国、自治体 および地域住民にコンビナートの防災性向上のための技術と知見を提供している。

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液状化による石油タンクの傾斜
(1995年兵庫県南部地震)

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長周期地震動によるタンクの火災
(2003年十勝沖地震)

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液状化地盤の流動による地盤変位(cm)
(1995年兵庫県南部地震)

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液状化地盤の流動を防ぐ工法の研究

防災のための社会活動

濱田研究室では社会基盤施設・産業施設等の防災性向上に関する調査・研究成果を社会において実践するため、機会を捉えて社会に発信し続けております。 国会、政党、関連学協会へ向けての報告会、地域住民を対象としたセミナー・講演会を通じて、国・自治体等の防災対策立案に関与するとともに、地域の防災計画作成に積極的に参画しています。

また、中央防災会議など国・自治体が組織的委員会において、防災政策の在り方、調査・研究の方向性について意見陳述と、意見の具体化に努めています。

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国の防災対策に関する提言
(平成25年11月参議院災害対策特別委員会)

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大船渡市への復興支援
(右:戸田市長)

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国境なき技師団の設立
(インドネシア、パキスタン、中国などアジア諸国において災害復興活動と防災教育を展開している)

防災技術の普及活動と教育活動

国内外の学術集会、セミナー、シンポジウム等における講演を通じて防災技術の普及と地域社会の防災性向上に貢献している。 また、中国、トルコ、インドネシア、フィリピン、台湾など大学、学協会において日本の防災技術を紹介するとともに国際共同研究を推進している。

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平成27年4月8日 北京交通大学講演会の様子

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インドネシアバンダアチェにおける
子供たちの防災教育

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ライフラインの地震防災性向上に関する国際会議の開催